また血管年齢を測定しました。
今回も自治体主催の測定イベントで測定器は「BCチェッカー」です。
測定結果
今回の結果は45歳でした。実年齢が46歳ですので1歳だけ血管が若いということです。
まずは一安心。
偏差値も49と同世代の平均値ではありますが、前回8月の測定結果では44歳でしたので1歳増えてしまいました。
測定値一覧
過去のデータをまとめてみましょう。
●自治体検診
測定日 | 実年齢 | 血管年齢 | 偏差値 |
---|---|---|---|
2015/5月 | 46歳 | 45歳 | 47 |
2015/8月 | 46歳 | 44歳 | 43 |
2015/11月 | 46歳 | 45歳 | 49 |
偏差値は47→43→49とこの半年で一番悪い結果となりました。
ただし相談員の方にお話を伺うと、寒くなると血管が収縮するため血管年齢は高めに出るという傾向があるのだとか。このためこの程度の変化であればあまり気にする必要は無いようです。
測定した5月→8月→11月という季節の変化を考えると、確かに気温に準じた偏差値ですね。血管年齢の結果は1年周期でこのような変化があるのが普通なのかもしれません。
波形を見てみよう
半年前の5月の波形と比べてみると、下図のような違いがありました。
波形は動脈硬化が進むにつれて下図のようにダレていきます。この波形の違いはダレの進行なのかもしれません。
ちょっと心配ですね。
次の測定時もこの箇所を注意して見てみましょう。
次回の血管年齢の測定は1月です。
1年で最も寒い時期ですので「寒さがどのように血管年齢に影響するか」がはっきりするのかもしれません。
ちょっと楽しみです。