2015/08/04 ランニング再開/右足にはまだ麻痺の影響が

左足の爪に内出血が起きて痛んだため、ランニングを中止していました。
爪の変色は変わりませんが、3日間走らなかったことで痛みが引きましたのでランニング再開です。

内出血の原因は力み過ぎ?

走っていて気づいたのですが、どうやら内出血を起こした原因は左足の指に余計な力が入っていることが原因のようです。
上り坂やペースが上がったとき、「いくぜ!!」とばかりに力むと足の指が丸まっていることに気が付きました。手で例えると「グー」のように。
爪を立てて走ることになるため、爪に大きな負荷が掛かり内出血を起こした。それが原因のようですね。

対策としては常に注意をするということになりますが、5本指ソックスも効果がありそうです。それぞれの指が自由に動くようになるので、曲げてしまった指を伸ばしやすいのです。

しばらくこれで様子を見てみましょう。

今度は右足首に「しこり」が

「痛み」とまではいきませんが、体重がかかると右足首のくるぶしの下付近に軽い「しこり」のようなものを感じることが増えてきました。以前からこのしこりはありましたが体が温まると消えていたので気にしていなかったのです。しかし今日は走り終わるまで残っていました。ということは悪化していますので大事になる前に手を打ちましょう。

おそらく踵腓靭帯という箇所ですね。しばらくは重点的にストレッチを行い、クッション性重視のインナーソールを追加してみようと思います。

昔からそうなんですが、走るときにかかとの外側から着地をするクセがありますので、ちょっと走り方も変えてみようかと思います。

まだ右足麻痺の影響が残っていた

以前起きていた右足の引きずりは完全と言っていいほどなくなったので、自分の中では完治扱いにしていました。しかし、前出の足首のしこりの件で何気なくソールを見てみると削れ具合が左右で違うことに気が付いたのです。

やはり右足のソールの方が削れているのです。

20150804_running_restart_01

●右足

20150804_running_restart_02

●左足

20150804_running_restart_03

右足のソールは文字が消えており、表面の凹凸が削り落とされている範囲が広いことが分かります。
つまり右足の軌道が低いのです。おそらくこの影響で右足の踵腓靭帯に負荷がかかっていたのでしょう。

ここまで分かれば後は簡単。
右足の動きを直してしまいましょう。
具体的には右膝の持ち上げ量が足りないことが主要因ですので、もも上げとその動きのストレッチをを運動に組み込めばよいでしょう。

色々課題が出てきましたが、さてどういう結果になりますか。
楽しみです。

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