2015/01/03 何も出来ず

体調はまだ戻らない

まだダルさが続く。
夜は寝れるものの、食事が喉を通らない。
相変わらず一口毎に休憩をして無理やり完食。

今日も一日ぐったり。
ほとんど何もせずに就寝。

夜にまた寒気が襲ってきたので、ペットボトルにお湯を入れタオルで巻いて湯たんぽにした。
これが大正解。
暖めたいところを自分で選べるし、暑ければ離せばいい。
動脈が近い脇の下に挟んでおいたら体がポカポカ暖まってきた。
とても快適。
しかし350ccのため暖かいのは2~3時間。
大きめの湯たんぽは是非病院で常備して欲しい。

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コメント

  1. 大西 久美子 より:

    11月8日(日)から母が視床出血で手術し、入院してます。昨夜ICUから詰所横の病室に移動しました。話すことが支離滅裂で、でもどういう気持ちでいてるのかを知りたくて拝見しました。とても参考になります。ただ、母の方が症状はひどいです。

    • ameo より:

      コメントありがとうございます。
      管理人のameoと申します。

      心よりお見舞い申し上げます。
      話すことが支離滅裂とのことですが、私も当初はうまく伝えられない、人の話を理解できない、何を言いたいのかすら自分でもわからないという失語症の症状で苦しみました。他人とコミュニケーションが取れなくなっても、自分の感情すらよく分からなくなっていても、見た目以上に本人の意識はしっかりしています。

      健常者に説明をするならば「ひどく泥酔したときのあの感覚」という表現がわかりやすいかもしれません。自分ではキチンと話しているつもりでも、単語や文脈がオカシイ、ろれつがまわらない。だから他人に伝わらない。失語症はそれらがシラフで起きているようなものです。原因は同じ脳の麻痺ですので症状も似ているのかもしれませんね。

      介護をする側も戸惑うことが多いと思いますが、お母様も自分の身に起きたことで大変困惑しているはずです。また家族とコミュニケーションが取れなくなったことで、とても深い孤独を感じているはずです。

      しかし、これから半年は最も改善が期待できる期間です。是非積極的にコミュニケーションをとり、眠っている脳を起こしてあげてください。

      ココに頑張ってほぼ健常者に戻れた人がいます。
      絶対に諦めたらダメですよ。
      頑張ってください!!

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