塩分制限のスープは具だくさんに

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塩分制限をしていると気づくと思いますが、スープ類はどうしても塩分が多くなりがちです。
できるだけ塩分を少なくスープをいただく方法についてまとめてみましょう。

スープは鬼門

まず、どうしてスープは塩分が多くなるのでしょうか?

それはスープの場合、一定濃度の塩分が含まれていないと塩味を十分に感じないためです。

お惣菜など固体の場合は舌が触れる表面さえ味がついていれば十分おいしく感じるのですが、液体の場合は舌に触れる場所を特定てきません。
このためスープ全体を同じ濃度にする必要があるのです。

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すなわちスープなど液体の料理は舌に触れないで摂り込まれてしまう無駄な塩分が多いということです。

ではどうしたらいいのでしょうか?

減塩でも美味しいスープとは

レシピから塩分を減らしたスープは美味しくありません。
当たり前です。
塩分の割合を正しく作り、スープの量を減らすと美味しくはなりますが量が足りません。
これも当然ですね。

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であれば具を増やせば具沢山の美味しいスープの出来上がりです。
薄くてマズイスープで我慢するのではなく、実は塩分制限をしている人は具沢山の美味しいスープをいただくことが正解だったのです。

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具は何がいい?

ジャガイモのように蒸すだけで食べられる、豆腐のようにそのままでも食べられる、そんな食材であれば具材に味付けをする必要がなく、余計な塩分が増えません。
カサも稼げるので最適です。
根菜や白菜などの葉物、きのこ、こんにゃくなども美味しくいただけます。

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作り方は蒸しスープ

スープはいつものように鍋で具材が浸るまで水を入れるとどうしても水分が多くなってしまいます。
そんなときは蒸して作りましょう。

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具が水面から出ててもOKです。
そのまま蓋をして弱火でコトコト20分ほど蒸してしまいましょう。

ただし、白菜など水分を大量に出す葉野菜が入っているときは、スープを濃くして量を減らすなどの調整が必要です。
うっかり葉野菜を入れ過ぎると大量のスープが出来上がってしまいます。

減塩は薄いスープで我慢する必要はない

味噌汁も汁を半分にして豆腐をたくさん入れると、美味しさそのままで塩分50%カットになります。
このように「減塩スープはマズイ」と嘆かずに「減塩のスープは具だくさん」という考え方にするとより一層食生活が楽しくなります。

是非お試しください。

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