血圧が低下した際に発生する立ちくらみは治る

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高血圧対策で無事血圧が下がったのはよいが、新たに立ちくらみが発生するようになってしまった方はしばらくの辛抱かもしれません。

立ちくらみが治った!!

脳出血後、時折発生して私を困らせていた強烈な立ちくらみですが、ようやく治りました。

あまりに強烈で動けなくなるためできるだけしゃがまないように心がけていたのですが、先日図書館で下段の本を夢中で漁っていたときについしゃがんでしまいました。倒れないように本棚につかまり、覚悟を決めて立ち上がったのですが、……平気だ!!
そんなこともあり、ここ数日意図的に立ちくらみを起こそうとしてみましたが、頭がかすかにフワッとするだけで後はなんともありません。どうやら治ってしまったようなのです。
1ヶ月前には立ちくらみが発生していましたので、その後で治ったと考えてよいでしょう。

整理をしておこう

立ちくらみに関わる情報を整理しておきましょう。

まず、もともと私は立ちくらみを起こす人ではありませんでした。脳出血を起こして降圧剤で血圧を下げた後にはじめて立ちくらみを経験したのです。当初、立ちくらみは降圧剤の副作用と考えていましたが、降圧剤を止めた後も変わらず発生しています。私の場合、降圧剤が立ちくらみの原因ではなかったのです。

原因はおそらく血圧のベースが一気に下がったこと自律神経が鈍っていたことでしょう。急に立ち上がったとき、脳の血圧は瞬間的に低くなります。普通は自律神経が血管を収縮させる、すなわち血圧が急激に落ちないように調整するのですが、それが機能していなかったのです。長い間高血圧で慣れきった体はその血圧に適応してしまいます。高血圧の場合は過剰に圧力がかかっていたため、急に立ったときでも自律神経で調整をする必要がなかったのでしょう。

つまり私の場合は血圧を降圧剤で一気に落として正常域にしたその10ヶ月後に、ようやく立ちくらみを防ぐ自律神経の活動も正常化したということです。

図にまとめるとこんな感じです。

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もし同じように血圧低下後の立ちくらみで悩んでいる方がおりましたら、自律神経を正常にするための生活習慣の改善、運動、ストレス発散などを続けていきましょう。
今の血圧に体が慣れたときにきっと治りますよ。

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